ジャコ・パストリアス ディスコグラフィー1986年

Jaco Pastorius Discography 1986

Jazz Street ~ Last Recording

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Brian Melvin Featuring Jaco Pastorius (Timeless)
1985年録音のブライアン・メルビン『Night Food』とほぼ同じメンバーで演奏。ジャコは全7曲中6曲でプレイ。《Wedding Waltz》《Out Of The Night》は『Standards Zone』にも収録。1986年10月~11月に録音。
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Nightfood

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Brian Melvin’s Nightfood (Global Pacific)
ジャケットには大きく『Nightfood』と書かれているので前年制作の同名作品と混同されがちだが全くの別作品。ジャコは収録9曲中5曲に参加。ジャコ自身による《Dania》の公式レコーディングとしては唯一のもの。
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Standards Zone

The Brian Melvin Trio Featuring Jaco Pastorius And Jon Davis (Global Pacific)
ブライアン・メルビンとジョン・デイビスとのピアノトリオ作品でスタンダードナンバーを取り上げる。スタジオ作品ではラスト録音とされている。1990年リリース。
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Broadway Blues

Jaco Pastorius (Jazzpoint)
ビレリ・ラグレーン(g)、ピーター・ルブク(ds)とのトリオ。晩年の恋人テレサに捧げた自作曲《Teresa》を収録。1998年リリース。(Bootleg)

Honestly Solo Live

Jaco Pastorius (Jazzpoint)
イタリアで収録したソロパフォーマンス・ライブとスタジオ収録の組み合わせ。1990年リリース。(Bootleg)
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Live in Italy

Jaco Pastorius (Jazzpoint)
ビレリ・ラグレーン(g)らとのトリオによるイタリア・ライブ。オープニングの《Teen Town》が壮絶。1991年リリース。(Bootleg)
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PDB

Jaco Pastorius (DIW)
1986年2月にボストンで行われたハイラムブロック(g)、ケンウッド・デナード(ds)とのライブ。非常に音が悪い!1989年リリース(Bootleg)
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Stuttgart Aria

Bireli Lagrene & Jaco Pastorius (Jazzpoint)
ビレリ・ラグレーン(g)とヨーロッパの無名ミュージシャンがサポート。
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Highlights

Bireli Lagrene (Jazzpoint)
ビレリ・ラグレーン(g)のベスト盤に『Stuttgart Aria』から《Jaco Reggae》《Teresa》を収録。1990年リリース。

Upside Downside

Mike Stern (Atlantic)
《Mood Swings》1曲のみで参加。コンピレーション盤『レア・コレクション 』にも収録。
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Mo’ Wasabi

Randy Bernsen (Zebra)
《Swing Thing》《Jac Attack/Dover Days》《Califoric》の3曲に参加。ハービー・ハンコック、トゥーツ・シールマンスもクレジット。

Paradise Citizens

Randy Bernsen (Zebra)
ジャコ参加作ではなく音源を使用したアルバム(なのでここに上げて良いものか悩みましたが…)。ウェイン・ショーター、ハーヴィー・メイスン、マーカス・ミラー、スティーヴ・ガッドらが参加。《コンティニューム》収録とのこと。私持ってませんコレ。

Best Works Collection

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Jaco Pastorius (Jimco)
『Honestly』『Stuttgart Aria』『Live In Italy』から9曲を集めた。1992年リリース。(Bootleg)

Best Improvisation

Jaco Pastorius (Toy’s Factory)
『Honestly』『Stuttgart Aria』『Live In Italy』『Heavy’n Jazz』から8曲を集めた。1997年リリース。(Bootleg)

Golden Roads

Jaco Pastorius (Sound Hills)
映画サントラのはずだったが、映画プロジェクトが頓挫。音源のみが残る。ベンジャミン・ジャーメイン(key)とジャコのインプロビゼーション。30分余の1曲のみ。
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A Good Stitch For Golden Roads

Jaco Pastorius (Sound Hills)
一つ上に掲載したアルバムの続編というか、切り売りした後編といったほうが良いかも。ジャコはベース演奏はせず、キーボードで即興演奏。1997年リリース。
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Curtain Call

Jaco Pastorius (Anansi Records)
『Standards Zone』のメンバーで1986年10月~11月に行った生涯最後のライブ音源。1996年リリース。(Bootleg)
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Heavy’n Jazz

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Jaco Pastorius (Jazzpoint)
『Live in Italy』とほぼ同時期に録られたイタリアでのライブ。ビレリ・ラグレーン、セルジュ・ブリンゴルフとの録音。1992年リリース。(Bootleg)

Brian Melvin’s REFLECTIONS on the music and friendship with Jaco Pastorius 【DVD】

Brian Melvin (ALTUS)
ジャコがドラマーのブライアン・メルヴィン、ピアニスト、ジョン・デイヴィスらと行ったサンフランシスコでのクラブ・ギグの映像。最晩年のジャコを捉えた貴重な映像作品。

Last Live 1986

Jaco Pastorius (King Records)
1985年から1986年にかけてドイツ、イタリア、フランスなどヨーロッパで行われたビレリ・ラグレーン、ピーター・ルビークとのトリオでの公演から、1986年12月21日、ドイツ/ドルトムントでのライヴを収録。2014年リリース作品。
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