先日Youtubeで1979年のベルリン・ジャズ・フェスティバル(Berliner Jazztage)に出演したジャコ・パストリアスのなレストア映像を見つけたので、Xに投稿。
【レストア映像】ベルリン・ジャズ・フェスティバル1979のジャコの独奏。音も良く断トツの完成度。必見です!!!
///Jaco Pastorius improvisation//Image and audio restored // #jacopastor… https://t.co/7aIg7qQZPo @YouTubeより
— JACOfan (@JACOfan_info) August 30, 2024
ウェイン・ショーター作《Dolores》のメロディーを取り入れたジャコのベースソロ。
正規のものでないレストア映像って早々に削除されることが多いので、鑑賞可能なうちにご堪能あれ。
ジャコはこのフェスでソロ・パフォーマンス(一部の曲でトゥーツ・シールマンスが客演)2公演を披露。映像が断片的に残っているらしくYouTubeにいくつか上がっている。下の動画はそのうちの一つでレストア前のオリジナル映像。画も音も残念な状況だ。
このフェスのベストテイクは『Live at Berliner Jazztage』として2005年12月にCDで発売された。