【2020年11月上旬発売予定】ビレリ・ラグレーンが全曲に“ベーシスト”として参加したビッグ・バンドとの共演作『Remembering Jaco』

Remembering Jaco

JACOfan.infoのツイッターでお知らせしていたビレリ・ラグレーン参加のジャコ・パストリアス・トリビュート盤『Remembering Jaco』。


当初2020年10月中旬発売予定だったが11月上旬に変更された(HMV&BOOKS onlineでは2020年11月10日と掲載)。
ラグレーンは1966年生まれのギタリストで超絶テクニックの持ち主。1980年代にジャコとヨーロッパを巡るツアーも行っている(個人的に好きな演奏は『Live in Itary』収録の《Teen Town》)。
そのラグレーンが得意のギターをフレットレス・ベースに持ち替えて全曲で参加していることで話題の本作。共演しているのはフランスのビッグ・バンド「Multiquarium Big Band」。2019年フランスのジェミニ・スタジオで録音された。全13曲収録で曲の合間4か所でピーター・アースキンのトークが挿入されているとのこと。収録曲などの詳細はタワーレコードの特設ページに掲載。

タワーレコードの特設ページ
Multiquarium Big Band(マルチクォーリウム・ビッグ・バンド)|Bireli Lagrene(ビレリ・ラグレーン)をフィーチャーしたジャコ・パストリアスのトリビュート作品『Remembering Jaco』

Remembering Jaco

Multiquarium Big Band(Naive)

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